「1+1=2ではなく3‏‏‏‏」の対偶

「1+1=2ではなく3‏‏‏‏」

一人と一人がバラバラに仕事をするよりも協力した方が良い結果になることや思いがけない結果になることなどを指して、1+1≠2とか1+1=3とか言ったりします。
1が人数で2や3が結果を指している時点で足し算としては成立しないのが明らかですし、バラバラにやれば二つの異なる結果が出るところを共通の一つの結果が出るという意味では1+1=1なのですが、納得できる面もあるので考えてみます。
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