「1+1=2ではなく3」
一人と一人がバラバラに仕事をするよりも協力した方が良い結果になることや思いがけない結果になることなどを指して、1+1≠2とか1+1=3とか言ったりします。
1が人数で2や3が結果を指している時点で足し算としては成立しないのが明らかですし、バラバラにやれば二つの異なる結果が出るところを共通の一つの結果が出るという意味では1+1=1なのですが、納得できる面もあるので考えてみます。
続きを読む 「1+1=2ではなく3」の対偶
一人と一人がバラバラに仕事をするよりも協力した方が良い結果になることや思いがけない結果になることなどを指して、1+1≠2とか1+1=3とか言ったりします。
1が人数で2や3が結果を指している時点で足し算としては成立しないのが明らかですし、バラバラにやれば二つの異なる結果が出るところを共通の一つの結果が出るという意味では1+1=1なのですが、納得できる面もあるので考えてみます。
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前回、「逆に考えると」を考えたので「裏に考えると」を少しだけ考えてみます。
前回の例を裏に書き直すと、
などなど。
始めます。
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話が行き詰まったときに、逆に考える(言う)とこうだよね、っていう展開があります。
などなど。
でも、それで話が進んだとしても逆の話が進んでるだけで、元の命題の正しさは置き去りになっています。
それでいいのか…考えてみます。
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